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価値が上がる?【腕時計投資のすすめ】ブランド別の特徴と傾向!

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最近株が高くなりすぎてる感じがしてきて暴落も怖いので、別の投資を考えてみました!





いろんな投資がある中、リターンは少ないけれどリスクを抑えつつ何か資産を増やしたいと思い高級腕時計に注目してみました!



腕時計が投資に向いているものとして、基本は工場が減少していたり新しいモデルを発売する場合に既存のモデルの販売をやめる場合になります。

また、プリントミス制作ミスがあるものも希少価値があり価格が上がります。

さらに、需要と供給が追い付いていないもの例として、ロレックスなどの高価な腕時計になればなるほど手作業で作ることが多いです

そのため、作られる時間は限られてしまいます。ただ、そこに需要が高くなると予約が多くなり出来上がるまでに時間がかかってしまいます。

それに伴い、市場に出回る数が少ないうちに需要が一気に高くなれば、高く売れるという仕組みになっています。

そして、クォーツではなく機械式の腕時計を対象にすることも必須条件です!


次からは腕時計ブランドごとに腕時計投資について紹介します。

目次

ロレックス

ロレックスと聞いて腕時計を知らない人でも知っているくらい有名なブランドです。

オイスターケース、自動巻き、日付表示機能と世界三大発明を行ったブランドでもあります。

高級腕時計ロレックスというほど知名度が高く人気です。

なぜ人気なのかというと生産量が数無く希少価値があり、コスパ腕時計と言って良いほど高品質です。

まずデイトナモデルについてですが、ロレックスは価格上昇傾向なモデルが多く富裕層の方にも海外でも人気です。

デイトナ116520は、ランダムシリアルでギャランティ、新型クラスプ、鏡面仕上げ、クロマライト夜行の機能それぞれが付いているものは、すでに価格高騰しておりこれからも価格高騰することが予想されます。

また、エクスプローラーⅡ1655は2年しか生産されなかった超希少モデルとして価格が上昇傾向にあります。

続いてエクスプローラーⅠ14270は、ロレックスの偽造防止のために風防の6時位置に王冠マークの透かしがそれまで入っていたものをなくしたため価格が上がっています。

サブマリーナデイト16800はフチなしインデックスを有しており、逆回転ベゼルを初採用、生産数が6年ということで価格が上がっておりこれからも期待ができます。

そして、シードゥエラー116600はわずか3年の製造期間で価格高騰が予想され、耐久性やメンテナンス効率がアップし、より実用に適したシードゥエラーとなり、夜光塗料もトリチウムからルミノバへと変更されているため価格高騰が期待できます。

その他価格高騰が予想されるモデルは下記になります デイトナ16520

GMTマスターⅡ116710BLNR
GMTマスター16750
エクスプローラーⅡ21657
エクスプローラーⅡ1650

パテックフィリップ

世界三大腕時計の一つであり、創業約180年にしてこれまでに約100万本しか製造していない権威ある腕時計ブランドです。


また、作業工程に多くの時間を使っており、ラグジュアリースポーツの代表格ノーチラスウェイティングリストが10年以上と正規店でもなかなか手に入らないほど人気でその他アクアノートも人気です。


定価が上がったものが価格が上がりやすいです。 なぜなら、パテックフィリップは海外製品で為替レートが変動し定価も変動します。 定価が上昇すれば、つられて中古価格も上がりますので腕時計投資に向いているといえます。

オメガ

宇宙開発のNASAが認めた腕時計であり、最近では007のジェームスボンドが装着する腕時計としても知られています。

また、オメガ独自のコーアクシャル機構で部品の摩耗を防ぐため長い間使えるというオメガ独自の技術も評価されています。

ロレックスの価格がものすごく上昇したため、オメガの魅力に気づいた人がオメガを買い人気が出ています。

その他以下がこれからオススメできるモデルです

スピードマスター3510.50

2020年約15万円が2021年約18万円程に上昇!

スピードマスター3523.30

2012年約10万円が2021年約15万円程に上昇!

シーマスタークロノグラフ2598.20

2011年約15万円が2021年約22万円程に上昇!

リシャールミル

2001年設立のブランドでありながらすでに人気ブランドとなり、チタンやカーボンなど航空宇宙産業に使用する素材を使っており、価格は高いものの技術力も含み資産価値は下がりづらいとされ今後の腕時計投資に向いていると思います。

ウブロ

購入し利用後でも高く売りやすく、一般の方でも投資目的に利用できるため高級時計の中でも資産価値が高く評価されます。


ウブロはW杯の公式時計として人気を高め、そこまで機能的にすごいというわけではありませんが、時計としてよりもステータスを重視しそのブランド力を維持し続けています。

また、アンバサダーマーケティングの巧みであり、製品のイメージアップも投資対象の理由となっています。

ビッグバンシステムの301.SB.131.RXはムーブメントにCal.HUB4100を使用してますが、このムーブメントを使用しなくなれば初期モデルはプレミア化し、価格が高騰すると予想できます。

その他高価買取対象として

301.SX.130.RX

301.SX.130.RZ.114

となっており、腕時計投資にオススメです。

IWC

価値が上がりやすいものとして2018年にブランド150周年を記念してラインナップされたトリビュートシリーズがあります。

また、生産終了しさらに品薄に拍車がかかったパンダダイアルIW371411がプレミア価格になっています。

パイロットシリーズとして、初代マークシリーズの誕生から25年経過していながら価値が落ちていません。歴代マークシリーズの中で2019年3月現在では、買取金額が約20万から30万円台となってます。  さらに、ポートフィノは相場があまり崩れないことからいつ売却してもある程度の還元率を見込めるモデルとなっています。

パネライ

日本の芸能人も身につける人が多くなっているブランドで、人気が出てきていますが、モデルの中のラジオミールは、特にプレミアモデルがありません。

かつてのモデルであれば金無垢素材のモデルのみを輩出しているためそういったハイエンドモデルは高額買取の対象になります。

また、40万円以下の中古を購入すると利益を出しやすく、1500本以下または2000から3000本以下の生産本数、針が3本しかない最低限の機能のものなどデザインがシンプルなもの、できるだけ安く購入できるものがオススメです。

ただ、限定品だと希少性があると思い高く売れると思うかもしれませんが、買い手がつかず売れづらいということがあります。

以上がオススメのものですが、日付表示がつかないPAM00001 PAM00111PAM00210などとなります。 その他にもルミノール マリーナ8 デイズ アッチャイオPAM00590 があります。

フランクミュラー

中古品正規ディーラーがあり、そこに売りに出せば高く売れやすいです。

中古ディーラーで委託販売するという形になりますが日本正規品であり、とにかく状態が良く安価で売られているものがオススメです。

ブルガリ

ラグジュアリーブランドとして世界的に有名なブランドです。ただ、腕時計としてはロレックスと比べると価格も意外と高くないと感じる人が多いと思いますが、逆に安い価格で入手でき資産価値を高めて売ることができるのが特徴です。

その例としてスポーツクロノクォーツ白文字盤革ベルトCH35Gは2016年に約32万円程度だったものが2021年には46万円を更新しました。

最後に・・・

腕時計の相場は常に変わるので今回ご紹介した腕時計はあくまで参考になります。

ただ、腕時計相場にも傾向がありますので、自分で相場を調べながら投資に挑むのがおすすめです!

くれぐれも腕時計投資は余剰資金で行いましょう!

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!



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